無趣味で何が悪い
多趣味な友人が多い。それを生業としている人も少なく無い。逆かもしれない。
私には今までこれといった趣味がなく、何となく応えられる程度にしか楽しめない。
自分自身が継続的に目的を与えられたらいいのに。勝手に終わりを作りたがり、区切りや達成感を得ようとする。
どちらかといえば目に見えるものが得意だ。ゲームやテストは分かりやすい。ただ、自身の中で完結してしまったらそれさえも終わりだ。的を絞ろうとさえしない事もある。
意欲の問題。
感覚的に物事をこなす。少しずつ知識が必要になる。如何に自分の中に取り込んで結びつけるところから、なのにその境地に立つことさえできない方が圧倒的に多い。
料理をする、ネイルをする
それを生業とする人達を見る度に趣味と呼んではいけない気がして、いつも逃げたくなる。結局、映画鑑賞とか散歩とか言ってしまう。別に詳しくないのに。散歩に関してはもう「それって趣味に入る〜?」狙いで趣味の話題を逸らしていく。
スポーツ観戦も競馬も縁がないと思っていたけど、行ってみたら楽しかった。
楽しむ事は得意だから、難しく考えなくていい無いのかもしれない。
受動的なものも趣味と呼んでいいんだろうか。発信していくだけが全てでは無いのか、そこまではわからない。
最近ネイルを褒められるようになった。
出来ない日もあるけど、なるべく塗り続けたい。スプラトゥーンは塗りつぶしたい。
(塗るのがすきかもしれない。。)
全然解決してないからオチも無いけど終わり。